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"ラジオフライヤー"もどき

キャリートラック 品名 キャリートラック ラジオフライヤータイプ
金額 2,910円
施工日 2010/11/13
コメント 以前から気になっていたラジオフライヤー。
アメリカでは古くから親しまれ、子供を乗せたり荷物を運んだり、そしてカスタムも・・・。
本物はとても高価で手が出ませんので、今回は「ラジオフライヤータイプ」の商品を入手してイジッてみたいと思います。


施工方法
怪しげな中華製キャリートラック 私が「ラジオフライヤーもどき」を物色していて見つけたものは、山善 キャンパーズコレクション キャリートラック CT-1501(RE)と、アストロプロダクツ アストロカート、そしてオークションに出品されている怪しげな中華製。

山善キャリートラックとアストロカートは、本物のラジオフライヤーの半額程度、オークションの怪しげなキャリートラックはそれの更に半額程度で取り引きされているようです。

私の今回の目的は、性能云々は二の次で、イジる楽しさを味わいながら、まぁそこそこ実用にも耐えられればいいかなということですので、やはりここは激安のオークションものを入手しました。

で、送られてきたのがコレ。結構デカイ。(荷台サイズ:幅84 奥行38 深さ10cm)
オリジナル品の完成!! 説明書を見ながら組立開始。

説明書といってもA4用紙1枚程度のかなり大雑把なもので、絵も文字もにじんで読み取りづらく、特にフロントの可動部分などは少してこずりました。

まぁでも、程なく完成!!

タイヤはベアリング入りのチューブタイヤで結構スムーズ。

赤一色で殺風景な本体にラジオフライヤー風のステッカーを自作して貼り付けました。
レーシングカート用タイヤ ラジオフライヤーは結構カスタムにはまっている方も多いようで、インターネットで検索してみるとかなりカッコ良い物がゴロゴロ出てくる。

でも、かなりお金もかかってそう・・・。

私の場合ここはやはり、サイトのポリシーでもあるお金をあまりかけずにDIYでイジッて見ることにします。(お金がないのでは?という話もありますが・・・。)

まずはタイヤを交換してみます。

オリジナル品のタイヤも結構太くて見た目もまずまず、ベアリング入りのチューブタイヤで静かでスムーズなのですが、見た目重視でもっとタイヤを太くして、バギー風?チョロQ風に仕上げたい・・・。

ということで、得意のオークションでレーシングカート用のレインタイヤを落札。3,600円なり〜。

ホイールサイズは、フロント5inch120、リアが5inch180、タイヤはフロントが4.0/10.0-5リアが6.0/11.0-5です。
フロントタイヤ比較 フロントタイヤを比較してみましたが、外径はややオリジナルタイヤの方が大きい感じ。

ただ、太さはレーシングタイヤの方が倍以上ありそうです。
オリジナルタイヤの固定方法 では、早速フロントタイヤから交換してみます。

オリジナルのタイヤは、シャフトにタイヤをはめて、写真のように割りピンで固定します。
レーシングタイヤでは割りピンを差し込めない。 割りピンを外してオリジナルタイヤを引き抜き、レーシングタイヤを取り付けてみた所、割りピンを差し込むシャフトの穴が半分程度しか出てこない・・・。

この状態では割りピンを差し込むことが出来ませんでしたので・・・。
割りピンの穴を長穴加工 リューターで穴を削って長穴加工して、レーシングタイヤでも割りピンが差し込めるようにしました。

レーシングタイヤをシャフトに取り付けると、若干ガタがありましたので、オリジナルタイヤからベアリングを取り出し、レーシングタイヤのものと交換しました。(前輪2本)
フロントの片側だけ交換 フロントの片側だけ交換してみました。

オリジナルタイヤも結構太いと思っていましたが、レーシングタイヤを付けてみると全然迫力が違う・・・。

スリックタイヤを取り付けている方もいるようですが、私はレインタイヤのほうが好きですね。

ブロックパターンがワイルドでいい感じ。
レーシングカート用リアタイヤ 続きましてリアタイヤの交換。

こちらは写真で見ても分かるとおり、ベアリングがついていないので、ハプをかませなければシャフトに取り付けることができません。

ラジオフライヤーに取り付けるための専用キットも売られているようですが、かなり高価・・・。
オリジナルホイールをばらす ということで、オリジナルのホイールをバラして、ハブを自作してみることにします。

まずはオリジナルタイヤの空気を抜き、4本のボルトナットを外すと、ホイールが2つに割れます。

ベアリングがついた方をハブとして利用します。
ハブの自作 レーシングホイールにはまるように、紙で型をおこしてオリジナルホイールにマジックで書き写した所。
グラインダーでカット 先程書き込んだマジックの線に沿ってグラインダーでカットしました。

バリを落とす グラインダーでバリを落としながら形成。

何度かホイールに合わせて見ながら慎重に削っていきます。

写真の程度まで削ると、レーシングホイールに取り付けできるようになりました。

続いて、ホイールを取り付けるためのボルトの穴を3箇所あけリアホイールにボルト止め。
リアタイヤ取り付け ハブを取り付けたレーシングホイールをシャフトに取り付け、割りピンで固定して完成。

かなり簡単に書いていますが、タイヤが太くなり後輪の所に斜めについている補強用パーツに当たるため、そちらの加工も必要になったり、ホイールの奥行が深くなり割りピンを入れるのにも苦労したりと、結構面倒くさいこともありました。
テールランプ? 100円ショップで見つけてきた点滅ライト。

これをテールランプに見立てて、本体の後ろに付けようという魂胆。

電池を入れれば光らせることも出来ますが、そこまでは必要なし。
ナンバープレート ここまで来たらナンバープレートも付けたい。

ということで用意したムーンアイズ風ナンバープレート。

アメリカンといえば「ムーンアイズ」という勝手な思い込みでプラ板にカッティングシートで自作しました。
ナンバーフレーム 以前原チャリに付けようとMonotaro.comで購入しておいたナンバープレートフレーム

先程自作した「ムーンアイズ風ナンバープレート」と一緒に取り付けます。
テールランプとナンバーフレーム取付 点滅ライトは裏側の出っ張りを削ってほぼ平らにし、強力両面テープで貼り付けました。

ナンバーは適当なステーを使って、後輪フレームのネジと共締め。
反射板も? 更に悪乗りは続きます。

100円ショップから反射板を買ってきて、ウインカーとバックランプ風にしようと考えました。

本当は真丸が欲しかったんですが、見つけられず・・・。
ウインカー?バックランプ? 反射板を貼り付けて見ました。

ウインカー風?バックランプ風?といわれてみれば見えなくも無いような気はしますが、チョッとテール周りがうるさくなりすぎてかっこ悪いかも・・・。

まぁ当分はこのまま行きますけどね。

それにしてもリアの極太タイヤが迫力満点ですねぇ。
ホイールフラッシュ これまた原チャリに取り付けようと100円ショップで購入しておいた「ホイールフラッシュ」。

バルブキャップの代わりに取り付け、振動でLEDが点滅します。

バイク用にと思い、2個しか購入していなかったので、とりあえずリアに取り付けることにします。
ホイールフラッシュ点滅状態 キャリートラックを引っ張っていると、振動でホイールフラッシュが点滅します。

夜だと結構目立ちますね。

フロント用にあと2個欲しいんですが、最近はどこの100円ショップでも自転車用しか置いてないようですね。

だれかバイク用や車用の情報をお持ちの方いませんか〜。
ドアモール こちらはキャリートラック本体の縁に取り付けようと楽天で購入したドア用のメッキモール。

確か300円以下の激安品。
完成!! メッキモールを貼り付け、有り合わせのゴムマットを敷いて完成。

結構楽しくイジることが出来ました。

見た目もまずまず。自分としては満足です。
実用性も問題なし。 気になる実用性は?

小学4年生の息子を乗せて引っ張ってみても全然問題なし。

灯油が満タンに入ったポリタンクを3つまで載せて引っ張って見ましたが、特に問題なさそう。

いつの日か自分も乗ってみたい・・・。大幅な減量が必要だが・・・。
(耐荷重:80kgまで)



キャリートラックCT-1501(RE)

●かさばる荷物でも楽に運べる大きな荷台
●車輪は極太チューブ式タイヤ採用
●荷台サイズ:幅81 奥行35 深さ10cm
●耐荷重:80kg
荷物等を運ぶ際に便利なカートです。AP アストロカート BLACK

■商品仕様:
・重量:10.5kg
・トレーサイズ(内寸):W815×D365×H85mm
・耐荷重:100kg
■商品説明:
荷物等を運ぶ際に便利なカートです。耐荷重が100kgあるので重量物や小さな子供まで、用途を問わず様々な用途に使用することができます。大型のチューブタイプのタイヤが付いているので、多少の悪路も走行可能です。

※ 他にピンクとグリーンもあります。
ラジオフライヤー クラシックレッドワゴン #18

ラジオフライヤー radioflyer クラシックレッドワゴン #18 乗用玩具です。
これぞ、ラジオフライヤーという代表的なワゴンです。
ハンドル部はボディの下に回しこめるので立てかける時にも場所をとりません。
●本体のサイズ 約91cm×45cm×11cm



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