ESTIMA M-Edition?　～インテリアいじり・ツィータコンデンサ交換～

ESTIMA M-Edition?

ツィータコンデンサ交換
	品名	フィルムコンデンサ
	メーカー	shizuki
	規格	３.３μＦ
	価格	700 円
	入手先	イヤミ工房online
	施工日	2009/2/18
	コメント	純正ツィータについている電解コンデンサをフィルムコンデンサに交換するだけでツィータの音質が良くなるということで、評判のツィータコンデンサ交換。価格もお手頃ですので、早速交換してみることにします。

取り付け
	コンデンサはツィータの低音域をカットするものだそうです。純正の電解コンデンサは、低音域をカットする働きはしますが、材質が悪いために高音域に濁りを発生させているため、オーディオ用のフィルムコンデンサに換えると、純正ツィータでもクリヤでメリハリのある高音に生まれ変わるそうです。マイエスには３.３μＦが良いということで、イヤミ工房onlineさんから通販で購入。価格は２個セットで７００円でした。
	まずは、ツィータカバーを外します。こちらは、手で引っ張ると外れますのでチョー簡単。それはそうとこのカバー、以前、カッティングシートにより木目化しましたが、さすがに最近、縁の辺りにシワが目立ってきた・・・。この辺も何とかしたい所ですが・・・。
	ツィータカバーが外れると、こんな感じてツィータが現われます。ツィータには、以前仕込んだＬＥＤ照明が取り付けてありますので、そちらを一旦外します。
	ツィータの下にある取り付けボルトを外し、裏側の配線コネクタを外すと、車両からツィータを取り外すことが出来ました。
	ツィータの裏側には、品質が悪いという電解コンデンサが付いています。(赤丸部分) 今回購入したフィルムコンデンサと比べると、とても小さい。
	純正の電解コンデンサの足をニッパーで切り離します。この辺まで来ると、いつもながら何かドキドキですね。もう後戻りが出来ないというか、失敗は許されないというか・・・。続いて、純正コンデンサを切り離したところに、フィルムコンデンサの足を半田付け。純正コンデンサとは違い、フィルムコンデンサには極性がないそうですので、向きは適当。
	慣れない半田付けに悪戦苦闘しながらも何とか終了。ツィータを車両に取り付け、しばし試聴。おぉ！何か良い感じ。音がはっきりと変わりました。
	ＬＥＤ照明を元に戻し、動かないようにフィルムコンデンサと一緒にビニールテープでぐるぐる巻きにしました。
	ツィータカバーを取り付け、いよいよ完成！！色んな音楽を試聴してみましたが、交換後はやっぱり違う。ツィータからはっきりと音が聞こえるようになりましたし、今まで聞こえていなかった高音の楽器の音が聞こえるようになりました。高音域に透明感が出たというか・・・。 1,000円程度でこれほど変わるとは正直驚きです。純正ツィータに不満を持っている方にはオススメですね！！

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	松尾電機製　フィルムコンデンサ♪　オーディオ関連に是非！製品画像は同シリーズの別品の物を使用しているため実際にお送りします現物とは多少外装・サイズ等異なることがあります。

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