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デジタルマルチプレーヤー

V LINK
デジタルマルチプレーヤー「V LINK」。
品名 V LINK
メーカー 株式会社ペアリンク
(新しいウインドウでメーカーのページが開きます)
品番 VS1
価格 4,980 円
入手先 グッドメディア楽天市場店
施工日 2008/1/20
コメント 何気にネットを徘徊していると、かなりそそられる商品を発見。その名も『V LINK』。
この商品はiPodなどのMP3プレーヤーやUSBメモリなどのデータををテレビ画面や車載モニタで再生できるというものです。
しかも、開発終了によりメーカー保証も無いためか、価格がかなり安い・・・。
これは試してみるしかない!ということで、早速入手してみました。


施工方法

構成図
本体 商品が届くと、逸る気持ちを抑えきれず、早速、車に仮付けして見ました。

接続は上の図のとおりですが、音声については以前取り付けたサウンドシャキットの外部入力、映像はナビ、電源はシガーにそれぞれ接続しました。

USBメモリにネットから動画をダウンロードして早速再生。

純正ナビに動画が映し出され思わず「おっ!!」と嬉しくなりましたが、すぐに「おっ?」という感じになりました。

音声にエンジンの回転数に合わせて「ヒューン、ヒューン」とオルタネータノイズが乗っており、聞くに堪えない。


ノイズはV LINKの電源をシガーに接続した状態で発生し、V LINKの再生・停止に関係なく発生します。

シガーソケットを抜くか、サウンドシャキットへの接続ケーブルを抜くとノイズは消えますので、電源関係にノイズが乗っているものと思われます。
ノイズフィルタ サウンドシャキットのHPを見てみると「MP3プレーヤーなどの電源をシガーライターソケットから供給する場合、除去が困難なノイズが発生します。」とあります。

このノイズは取ることが出来ないのでは・・・としばらく固まりましたが、とりあえずノイズフィルタで対策してみることにします。

まずはサウンドシャキットの常時電源ラインに前車に付けていたcarrozzeriaのRD-984を入れてみましたが効果なし。

更にヤフオクでゲットしたソニーのXA50をシガー電源に、またKENWOODのCN-200をサウンドシャキットのACCラインに入れてみたり、いろいろな組み合わせでチャレンジするもあえなく敗退。
本体を分解 いろいろ電源関係をいじっているうちに、あれっ、V LINKが起動しない・・・。ショートか・・・?

少し時間を置いて電源を入れてみる、他の車に接続してみるなど考えられることを試してみましたが、電源のパイロットランプが点灯するだけで起動する気配はない・・・。

もうどうにもならずに本体をばらしてみましたが、精密機械に太刀打ちできる訳も無く、カバーを外して中身を見ただけで、そっとカバーを元に戻しました。
2個目を購入 もうどうにもならないので、仕方なく2個目のV LINKを購入しました。

今回購入したのは本体がゴールドのやつです。

個人的にはシルバーの方が好みですが、どうせ見えないところに設置しますので気にすることも無いか・・・。

ノイズ対策については、サウンドシャキットのHPをよーく確認したところ、バッ直かサウンドシャキットとの共通電源にすることで改善できる可能性があるということですので、今回はサウンドシャキットに入力しているACC電源とアースのラインから分岐してV LINKに接続してみました。

ノイズはかなり少なくなりましたが、まだ残っています。

サウンドシャキットのゲインを調整することで、音量も低くなりますがノイズを更に抑えることが出来ましたので、ノイズ対策はとりあえずこの辺で一旦終了することとします。
本体の設置 V LINK本体や配線などはなるべく見えないように、グローブボックス内に設置することにしました。

付属の取付用マグネットでグローブボックスに貼り付け、配線をそれぞれ接続。

取り付け自体はとても簡単。

取り付け時間の大半が配線の取り回しに費やされます。
電源 電源もグローブボックスまで引いてきました。

V LINK以外にも電源を供給するため3連ソケットにしました。

で、一番下の白いシガーソケットがV LINK用、真中は携帯電話の充電器に接続、上はiPodの充電用です。
グローブボックス内はこんな感じで結構ごちゃごちゃしてしまいました。閉めると全然分かりませんが・・・。

車検証や車の説明書などを入れるとグローブボックスはもういっぱいいっぱいですね。
メニュー画面 では、いよいよスイッチオン!!

最初のメニュー画面はこんな感じ。

操作は付属のリモコンで行います。

で、画面の左から、ipod、写真、音楽、ビデオ、ファイルのコントロールメニュー。

iPodは、第4世代 ・ 5世代(初期) iPod、iPod mini、iPod photo 、第1世代iPod nano、iPod videoに対応しています。
※iPod shuffle(スティック型)は、 USBメモリーとして認識。
※2006年9月以降発売のiPodには未対応。
動画再生 USBメモリに適当なビデオファイルと音楽ファイル、写真ファイルを登録して動作確認してみます。

まずはビデオ再生。

再生可能なファイル形式は
動画ファイル形式:MPEG1/2/4/DivX/XviD
ファイル拡張子:mpg/avi/dat/vob/mpeg
となっています。

何故か「オバケのQ太郎」・・・。

無事に再生されました。

ネットからダウンロードした動画で、多少画像は荒い感じはありますが、7インチ程度の画面で見る分には私はあまり気になりません。

音質はやはりCD等と比べると格段に落ちますが、FMラジオよりはマシだと思います。こちらも私的にはあまり気にならない程度ですね。
音楽再生 続いて音楽再生。

MP3形式のファイルが再生可能となっています。

再生すると曲名、アーティスト名、再生時間、ファイル形式とビットレート、イコライザが表示されます。

音はまずまず、というか良いと思います。
写真再生 写真については、JPGE、BMP、GIF を表示できます。

スライドショーでいろんな表示切替ができるようです。

この辺については今後じっくり研究してみます。
完成!! 取り付け完了です。

純正ナビで動画が再生できるようになり、かなり楽しいです。

運転中に子供地を黙らせるに威力を発揮します。

ただ、レジューム機能が無いためエンジンを切るだびに最初のメニュー画面からファイルを選択していくのが面倒です。

また、最新のiPodに対応していないのも残念。

まぁでも、この価格でこの機能なら十分満足です。



V-LINK(USBメモリ・外付HDD・iPOD内のMPEG・DivX・MP3をTVで!)

★iPodやUSBメモリ内などのデータを車載TVで簡単視聴!
iPodかデーターの入ったUSB機器をセット。TVへはビデオ出力と音声のケーブルを接続するだけ。付属リモコンで楽々、簡単操作。
★車載モニタでDiVXが見られます。
シガーソケットから電源供給で場所もとらず、簡単にマルチメディアプレーヤーが装備可能となります。
★MPEG、DivX、Xvid、MP3などに対応!
動画ファイルだけでなく、MP3やJPG、BMP、GIFの画像にも対応。デジカメ データの閲覧にも便利です。
★USB接続機器なら、かなりアバウトに対応!
複数のメディアを差した カードリーダ を認識した情報有り。しっかり複数メディアを全部認識したそうです。外付けHDD 等も勿論可能。友人の持ってきたファイルを簡単にTVで視られます。



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