施工方法
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まずは、オーディオフードを外します。
ナビの裏に刺さっているCDチェンジャーのコネクタを抜き、ETCの配線を割り込ませます。
ナビ連動の配線キットの場合は、コネクタで配線を割り込ませるだけですので接続自体はとても簡単です。 |
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配線は、保護のためコイルチューブを巻きつけておきました。 |
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ETC本体は運転席側のテルテールパネルの上にある小物入れに設置することにしました。 |
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小物入れの蓋を外し、配線を取り回します。
蓋は、2箇所のネジと下側のツメで止まっていますので、ネジを外し手前に引き出すようにして外しました。
蓋が外れたら今度は配線の取り回しです。
ナビの裏からメーターの下付近を通して、先程外した蓋のところから取り出します。 |
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配線を通すため、車両側と蓋に切り込みを入れました。(黄丸部分) |
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蓋はここ。(黄丸部分) |
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スッキリと取り付けたかったので、アンテナはナビ裏のスペースに入れてみました。(赤丸部分のところ)
ゲートがちゃんと認識してくれるかとても不安・・・。 |
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本体はこんな感じで設置しました。
アンテナや配線などは見えず、蓋を閉めるとETCが付いていること事態分かりません。 |
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ナビで動作確認。
無事ETCが認識されました。ETCカードが挿入されていないときは、写真のような表示がでます。
後日、近くのイエローハットでセットアップをしました。
申込書に記入し、セットアップ専用のカードをETCに挿入。カードを挿入してから1分程でセットアップ完了。費用は2,625円でした。 |
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ETCカードは出光カードまいどプラスにしました。
なんといっても年会費が永久無料ということでカードの維持費がかからないことと、ガソリン代が安くなるということが決め手になりました。
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ETCカードを挿入するとこのような表示が出ます。 |
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まもなくカードが認識されました。 |
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ナビ画面左脇の情報ボタンを押すと、ETCの設定ができます。 |
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先程の画面のETCの部分をタッチすると、@履歴情報表示 A登録情報表示 B設定 を選ぶことができます。 |
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履歴情報では、利用日と料金の一覧が表示されるようです。
私の場合はまだ利用していませんので、まだ何も表示されていません。 |
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登録情報表示では、車載機管理番号、車載機登録番号、セットアップカード発行年月日、セットアップカード情報有効年月日、統一エラーコードが表示されます。 |
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設定画面では、割込表示、音声案内、ACCオン時警告表示、ACCオン時警告音声案内、ガード抜き忘れ警告について、それぞれ"する"、"しない"の設定ができます。
後日、高速道路を利用する機会があり、早速ETCレーンに入ってみました。
アンテナを隠してしまっていることや自分で取り付けたこともあり、ゲートが開くかどうかドキドキです。
超低速でゲートに向かいましたが、難なく認識しゲートが開きました。
いや〜、料金所をノンストップで通過できるのは非常に便利ですね。ETC未装着車を料金所で追い越した時などは、ちょっとした優越感に浸れます。
割引制度もありますので、私のような貧乏人こそ付けるべきですね。こんなことならもっと早くつければよかった〜。 |