ESTIMA M-Edition?　～フェンダー補修～

ESTIMA M-Edition?

フェンダー補修
錆びてしまったライフのフェンダーをDIYで補修に挑戦します。	価格	３，５００円程度
	施工日	2007/6/3
	コメント	かれこれ１０年間も乗り続けているライフですが、いろんなところが錆びてきています。特にフェンダー周りはひどく、ボディーに穴が開いてしまった所もあります。錆び以外には特に調子が悪いところも無く、まだまだ乗り続けたい!!ということで、なるべく安く上げるためにDIYで補修に挑戦することにしました。

施工方法
	洗車なども結構頻繁にしており、割と手入れはしている方だと思うのですが、経年劣化には勝てず・・・。こんな痛々しい姿になってしまいました。何とかしなければ・・・。
	洗車の後、錆びたフェンダーにヤスリをかけて軽く錆を落とし、サビチェンジャーを塗って錆び止め。このサビチェンジャーは、サビに直接塗るだけで、放っておくと広がってしまう赤錆を黒い錆止め皮膜に変化させるそうです。
	サビチェンジャーが乾き錆が黒くなったところで、１００円ショップで入手しておいた金属用補修パテでフェンダーを補修していきます。
	補修パテを手で練って、フェンダーの穴の開いた部分に付けていきます。パテはすぐに硬化してきますので、手で素早く大体の形に形成します。
	パテが完全に硬化したところで、サンドペーパーを使ってボディーとフラットになるまで削りました。
	次は塗装です。今回は、ホワイトプラサフと、ホンダ・タフタホワイト、クリアーの３本を近くのホームセンターで購入してきました。価格は、それぞれ１，０００円程だったと思います。
	余分なところまで塗装しないように、新聞のチラシ、ガムテープ、マスキングテープを駆使してマスキング。外すのが面倒なので、この後、タイヤとホイールにもマスキングしました。で、プラサフ、ホワイト、クリアーの順に塗装。それぞれ数回に分けて重ね塗りし、１０００番の耐水ペーパー、細目のコンパウンド、液体コンパウンドで仕上げました。
	ツートンカラーのシルバーについては、カッティングシートを貼り付けました。まずは、チラシを使って型を取り、シルバーの屋外用カッティングシートを切り出し、貼付面をパーツクリーナーで脱脂した後、貼り付けました。
	完成!! どうですか? 素人が、お金を掛けずにDIYした割には、結構綺麗に仕上がったと思うんですけど・・・。この程度の仕上がりでも、自分的には大満足です。

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Holts　サビ取り剤・サビ止め剤　サビチェンジャー　MH116　*ケミカル*

面倒なサビとり作業なし。サビに直接塗るだけで、黒いサビ止め皮膜に変化します。その上に塗装することも可能です。

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