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ルームランプ自作LED化 |
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今回、ルームランプLED化のために購入した部品の数々。 購入したFLUX LEDは青白の発光色が多いということですが、どのようなものができるか楽しみです。
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品名・価格 | FLUX LED 白色 60個入 2,400円 FLUX専用基板 3枚 420円 1/4W金属被膜抵抗(130Ω) 20本 200円 整流ダイオード 6本 60円 金口(BA9s) 2個 70円 ウェッジベース(T10) 4個 160円 |
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入手先 | 電子パーツ販売所 blue sky 2号店 (新しいウインドウでメーカーのページが開きます) |
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施工日 | 2007/1/3 | |||
コメント | 先日、LED球の既製品を購入してカーゴルームランプのLED化をしましたが、予想以上の白さと明るさに大満足でしたので、今度は前席のマップランプと後席のルームランプの自作LED化に挑戦します。 |
BEFORE |
AFTER |
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ノーマル写真を撮り忘れましたので、以前施工した自動防眩ミラーのページ写真を再利用。 黄色っぽい電球色です。 |
こちらは施工後。怪しげに青白く光っています。 片側12個ずつ、計24個のFLUX LEDを使いましたのでかなり明るくなりました。 |
リアルームランプのノーマル状態。 電球色は暖かい感じがしますね。 |
施工後。1箇所に9個のFLUX LEDを使いました。 明るさは問題ありませんが、自分は純白系のほうが好みですね。 |
以前施工した「あかりちゃん」の間接照明。 |
LED化後は点灯時のツブツブ感?が綺麗で気に入っています。 (下の写真参照) |
施工方法 | |
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マップランプ | リアルームランプ |
車からマップランプを外し、レンズ?を取り外します。 バルブの反射板のような金具が邪魔っぽいですが、取り外す根性が無いのでこのまま行く事にします。 |
リアルームランプには反射板が付いていますので、ラジオペンチでつまんで取り外しました。 |
型取りをし、プラカッターで大まかに基盤を切り出し、ヤスリで削ってランプに合わせます。 LEDは6個ずつ2段配置する予定。 |
こちらは3個ずつ3段で9個配置できるように作ります。 |
光の反射をねらって、テールゲートダンパーに貼って余っていたホログラムシールを表に貼りました。 |
こちらもホログラムシールを貼りました。 |
基盤には、金属皮膜抵抗とLEDを写真のように並べました。 配線方法は、初心者の自作工房を参考にしました。 |
LEDと抵抗を並べるとこんな感じ。 この後、抵抗が目立つのでシルバーのペイントマーカーで塗装しました。 |
プラスとマイナスの配線をハンダし、マイナス側には整流ダイオードを入れ、金口に接続しました。 ハンダ面は、絶縁のためホットポンドでコーキングしました。 |
裏側でハンダ付け。へたくそで恥ずかしいので写真はボカシています。 ウェッジベースを取付け、純正バルブと交換するように作りました。 |
上の写真のものを2組作成し、マップランプに取り付け。 車に取り付けてみると一瞬点灯して点かなくなってしまいました。 調べてみるとエンジンルームにあるDOME10Aのヒューズが切れており、バルブの反射板のような金具とショートしていた模様。金具をホログラムシールで被って絶縁し、取り付けるとうまくいきました。 |
上のものを組み込んでみるとこんな感じ。 この状態で点灯しない場合は、ウェッジソケットを180度入替えて差し込むと点灯します。 |
点灯するとさすがに明るい!! |
ツブツブ感もいい感じ。 |
怪しげな青白い光。 乗っている人は相当顔色が悪く見えそうです。 |
ノーマルとはだいぶ雰囲気が変わりました。 初めての自作LEDにしては満足の出来です。 |
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