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ツインシートヒーター |
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冬場の冷た〜い革調シートカバーも、 これがあればポッカポカ!! |
品名・規格 | ツインシートヒーター |
価格 | 10,000円 | |
入手先 | CanWebShop (楽天市場) | |
施工日 | 2008/6/15 | |
コメント | 以前、革調シートカバーを装着した際、そっと忍ばせておいたシートヒーター。 取り付けた頃には時期的に全く使うことはありませんでしたが、冬場の寒い時期を迎え大活躍しています。 |
取り付け |
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ツインシートヒーターのセット内容。 薄型ヒーター4枚(運転席、助手席のそれぞれ背面と座面用)とコントローラー付き配線のみ。 ヒーターと配線はコネクタで接続し、電源はシガーライターから取るようになっています。 |
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これがコントローラースイッチ付きの配線。 左右独立温度調整機能付きで、Hi→Mid→Loの3段階の切り替えが可能ということで機能的には申し分なし。 ヒーターにはコネクタで、電源はシガーライターに差し込むだけですので非常に簡単装着なのも良いんですが、欠点が1つ・・・。 それは、写真で見ても分かるとおり、コントローラーの上下からそれぞれ線が出ていてとてもかっこ悪く、設置場所に困ることです。 コントローラーの上か下かどちらかの一方から線が出ていたら言うことないんですけど・・・。 |
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コントローラーのかっこ悪さはさておき、とりあえず取り付けます。 ヒーターは、シートとシートカバーの間に挟むだけの簡単装着です。 革調シートカバーと同時施工して、シートカバーの取り付けに悪戦苦闘していましたので見苦しい写真しかなく申し訳ないのですが、背面のシートカバーをめくりあげて、ヒーター(中央に見える水色のもの)を挟み込んでいる図です。 ヒーターは非常に薄型ですので、挟み込むのにはあまり手間取りませんでした。また、ヒーター裏面には両面テープが貼ってありましたが使いませんでした。 挟み込んだら、ヒーターから出ている30cm程度の配線をシートの背面と座面の間からシート後方に出し、コントローラーの配線に接続。 この作業を運転席、助手席の座面と背面それぞれに行いました。 |
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ヒーターの取り付けが終わったら、今度は配線処理です。 素直にシガーライターに接続すれば簡単なのですが、私の場合、既にシガーライターからはいろんな機器への電源が分岐されていて容量的に心配です。 また、純正っぽくスマートに取り付けるためには、後付のシガーソケットが刺さっていたり、配線が丸見えではかっこ悪い・・・。 ということで、配線はフロアマットの下など、なるべく見えないように隠しながら運転席付近まで這わせるとともに、電源は別の場所から取る事とし、電源取り出しヒューズとコード付きシガーソケット、配線などを買ってきました。 |
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で、今回電源として目を付けたのがここ。 黄丸部分にヒューズらしきものが写っていますが、ここどこだか分かります? 答えは、助手席のグローブボックスを外すと外側に見えるジャンクションブロックのそのまた奥にあるヒューズです。 ここには、シガライターやオーディオのACC電源関係の15Aと荷室パワーアウトレットの15Aの2個が並んでいますが、今回は、あまり使うことのない荷室パワーアウトレットの電源から拝借することにしました。 このヒューズを電源取り出しヒューズと差し替え、コード付きソケットに接続、シートヒーターのシガーソケットを接続という感じて電源を接続しました。 |
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ヒーターを取り付け、配線もOK!ということで、機能的には問題なく使えるようになったシートヒーターですが、やはりあのコントローラーが気に入らない・・・。 何処かに埋め込もうか・・・、などと考え抜いた末にひらめいたのがコレ。 100円ショップで見つけた石鹸入れ。これを使って、コントローラーのホルダーを作れないか・・・。 大きさ、形ともいい感じっぽい。まぁ失敗しても100円だし、ダメモトで購入してみました。 |
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で、石鹸入れにコントローラーを合わせてみたところ、コントローラー下側から出ている配線を折り曲げると何とか入りそう。 ということで、早速石鹸入れを加工します。 まずは、スイッチと表示部分が見えるように石鹸入れに穴を開けます。 切ったり削ったりしながら、コントローラーの表示部と大体合うように、切り口を整えます。 |
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コントローラー表示部に続き、配線を出すための穴も開けました。(上写真の黄色部分。) 穴あけ加工が終わったら、今度は塗装です。 コントローラーは、以前取り付けたフロントテーブルに設置しますので、テーブルの色に合わせて黒に塗装してみました。 |
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で、完成したのがこちら。 名づけて「ツインシートヒーターコントローラーホルダー!!」長いか・・・。 縁には得意のメッキモールも付けてみました。 フロントテーブルとの色合いも合っていて、結構良い感じだと自己満足モード炸裂ですが、どうですか? |
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全体像はこんな感じ。 運転中でもサッと手が届く範囲です。 肝心の使用感ですが、本当にスイッチを入れてから数分(2〜3分)でお尻、背中とも十分暖かくなります。 サーモスタット機能が付いていますが、10分も使い続けるとLoでも結構熱い感じですので、いつも手動でOFFにしています・・・。 お尻と背中がじんわりと暖められるのは快感ですね。私のように腰痛持ちにもいいかも。 難点を言うと、いちいちコントローラーのスイッチを押さなければヒーターがONになりませんので、リモコンエンジンスターターなどでエンジンをかけても、車まで行ってスイッチを押さなければシートは温まりません・・・。 エンジンスタートに連動して自動的にONOFFできるスイッチがあれば完璧だと思います。 まぁでも、これだけの効果が有れば買って正解でした。オススメです。 |
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ツインシートヒーター この商品はシートカバー装着車用となっており、シートとシートカバーの間に入れるだけの簡単装着! 電源もシガーライターから取るだけです♪2〜3分でポッカポカ♪ 商品は左右独立温度調節機能が付いておりますので運転席側だけや助手席側だけ、両側と温められます。 またサーモスタット機能も付いており、温度は3段階調整付き! |
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MITSUBAミツバ CH−001 自動車用シートヒーター 電源を入れてすぐに暖かさを実感!シートヒーターは3〜5分で設定温度に到達します。 温風とは異なり、車内の乾燥を防ぎ、肌やノドを痛める心配を低減出来ます。 1時間のタイマー機能や異常加熱を防止するサーモスタットなど、安心安全機能がついて快適なドライブをお守りします。 イグニッションOFFにしても、温度設定を記憶しており次回、イグニッションONすると前回の温度設定で動作します。 コントローラーは操作しやすいカードサイズ 。「温度設定」HI/MID/LOの簡単3段階設定。独立コントローラーにより、背面と座面の温度を各々設定出来ます。 |
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リモコン シートヒーター 1座席用 ワイヤレスリモコン式で左右、上下(腰、お尻)4箇所をコントロール可能! ボタンひとつであっという間に車のシートが暖まります。 寒い冬の朝、もう長時間の暖気運転不要! エアコンと違い、暑さでボーっとしたりのどが渇きにくいので快適! 発熱シートを車の座席シート内部に埋め込めば、まるでメーカー純正品の様にスマート! |
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Artinaシートカバー専用アルティナシートヒーター運転席/助手席セット 運転中も各シートの温度設定を確認可能!LED付コントローラーは、各シートの温度設定表示を自動で順次切り替える「マルチモニタリング機能搭載」。 シートカバー裏面に本体を貼り付け、コネクタを専用配線ボックスに差し込むだけのかんたん取付。 60度以上になると、サーモスタット機能が作動し、通電をストップする安全設計。温度が下がれば自動的に通電を再開します。 |
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Clazzio(クラッツィオ) シートヒーター ● 3段階の温度設定機能付き。HIGH(60℃±5℃)、MEDIUM(50℃±5℃)、LOW(45℃±5℃) ● 設定温度の超過を防止するサーモスタット付。 ● 30分と60分のタイマー機能付き。自動的に電源が切れます。 ● 省電力のLEDランプで表示。夜間の操作も安心です。 ● 電流オーバー防止機能がついた安全設計。 ● 瞬間的な高いバルスの変更にも耐えられる安全設計。 ● シートヒーター本体に無鉛素材を使用。 |
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12V 車用シートヒーター/ホットシート 気持ちよ〜くウトウトきますので、運転席での使用には十分気をつけて下さい。 シガーライターソケット(12V)でお好みに応じてワンタッチ HIGH/LOW切替付き。 ■座面・腰面にヒーターを内蔵 腰痛など冬特有の冷えによる陽気病みを軽減したい方にも 緩やかな人肌感覚温調制御 約5分〜10分かけてじわじわと温熱伝えます ■純正シートへの好相性フィット感 |
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