ESTIMA M-Edition?　～インテリアいじり・なんちゃってセキュリティ～

なんちゃってセキュリティ
キーシリンダーをイモビ連動で赤く点滅させます。	品名・価格	５mm LED 赤色２個 1/4Wカーボン抵抗(1000Ω) ２本
	入手先	秋月電子通商 (新しいウインドウでメーカーのページが開きます)
	施工日	2007/2/12
	コメント	私のエステマィには純正のイモビライザーシステムが付いており、イモビ動作中はテルテールパネルに表示灯が赤く点滅しますが、これが小さくて目立たない・・・。そこで、純正とは別にインジケーターを用意して目立たせることにしました。プログレなどの純正セキュリティインジケーターを取り付けたいところですが、いかんせん高い。後付感なく、スッキリと光らせたい。いろいろと考えた末にキーシリンダーをイモビ連動で光らせることにしました。

施工方法
	まずは、テルテールパネルを外します。
	テルテールパネルに接続されているコネクタから、純正インジケーターLEDのプラスとマイナスの配線を探します。 (いつもお世話になっているNEFメンバーさんのHPを参考にさせていただきました。)
	純正インジケーターに後付LED用の配線を割り込ませるため、写真のような配線を作りました。配線の端には分岐タップ、もう片方には後付LEDを接続しやすいようにギボシを付けておきました。この配線を分岐タップでコネクタに接続します。
	次にハンドルカバーを外します。ここまでくると、キーシリンダーが丸見えです。イモビユニットを外します。イモビユニットは、後方のコネクタを外し、左右のツメをかわしながら手前に引くと外れました。
	イモビユニットの透明カバーの内側にあいているスペースに５mmのLEDを入れようと思い透明カバーを外してみましたが、LEDはとても入りませんでした。
	しかたないので透明カバーを削り、隙間からLEDで照らす作戦に変更。 LEDを極限まで薄く、小さく削り、LEDの頭がちょうど入る位に透明カバーも削って、写真のようにイモビユニットに赤色LEDを２個取り付けました。
	点灯確認後、イモビユニットを車両に戻し、テルテールパネルやハンドルカバーを取り付けて完成!! 一味違ったセキュリティインジケーターの出来上がり。純正インジケーターと一緒にマスターキーシリンダーも赤く点滅します。純正チックな仕上がりで大満足です。

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オムロンカーセキュリティ【送料・消費税込み】カーモニ 500

≪ カーモニ500の主な特長　≫
■ 簡単設置
　複雑な配線工事は必要なし。自分で簡単に取り付けられるので、余計な工賃もかからず購入した日から使用できます。
■ コンパクトなボディに高感度センサを装備
１）音圧センサ：「ドア開」、「窓割れ」、「車への強い衝撃」　　　２）ドップラーセンサ：「不審者の接近」、「うろつき」、「いすわり」　　　３）傾動センサ：「レッカー移動」
■ オートセキュリティシステム
　車から離れると監視モード「ON」、近づくと監視モード「OFF」に自動的に切り替わります。乗降の際、設定モードの切り替え操作が必要ありません。
■ 車内の物音の確認が可能
　離れた場所にいてもリモコンで車内の物音を聞くことができるので、不審者が車内にいる場合でも音で確認できます。
■ 車内（カーモニ本体）温度の確認が可能
　離れた場所から車内の温度をリモコンで確認できます。

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