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スイッチパネル |
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完成したスイッチパネル。 |
品名 | 自作スイッチパネル |
メーカー | 自作 | |
施工日 | 2006/7/9 | |
コメント | マイエスも後付品のスイッチが多くなってきたので、エアコンパネル下の小物入れにスイッチパネルを作ってスイッチをまとめることにしました。 操作性もまずまずでなかなかうまくできました。 スイッチの配置は、 上段左から 1.いつでもバックモニター化スイッチ、2.あかりちゃん光量調整スイッチ、3.エアコンくんスイッチ、4.電納くんスイッチ。 中段(緑・青・赤)スイッチはまだ接続していません。 下段左は連動くんスイッチ、右はあかりちゃんスイッチ。 |
1.小物入れの形に合わせてプラ板を切り、スイッチ取り付用の穴を開けました。 |
2.スイッチをパネルに付けてみる。 |
3.小物入れにスイッチパネルを取り付けてみる。 合わせてはヤスリで削るという作業を何度か繰り返す。 |
4.表にはメッキのシール |
5.裏には補強(割れ防止)のため手持ちの赤カッティングシートを貼付け |
6.完成!! |
閉じるとノーマルと変わりなし |
照明付きスイッチLED化 | |
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2007/1/21 リアポジション化に使用したブルーの照明付きスイッチ。(黄丸) 接続して点灯したスイッチを見るとなぜかグリーンに光っています。 また、点灯しっぱなしにしておくと、スイッチの中の豆電球がすごく熱を持つらしく、スイッチの照明部分がかなり熱くなっています。それどころか照明部分のプラスチックが若干溶けている・・・。 ビビった私は、スイッチをばらして見ることに。 |
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スイッチを分解してみると、赤と緑のスイッチには透明の豆電球、青のスイッチにはなぜか緑色の電球が付いていました。 取り外した豆電球を見てみると、溶けたプラスチック部が付着したものと思われる焦げたような跡が・・・。 たしか、電球と違いLEDはほとんど熱を持たないとどこかで聞いたような・・・。省エネにもなるし、気になっていた発光色の問題も解決できるだろうということで、スイッチのLED化をすることにしました。 |
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スイッチパネルから照明付きスイッチを6個全て取り外して分解。 豆電球を取り外し、それぞれ赤・青・緑の超高輝度5ミリLEDに1Kの抵抗を接続してスイッチに取付けました。 点灯確認したところ、発光色は赤・青・緑ともきれいに発光するようになりました。 発熱の問題については、バッテリー充電器で12Vを30分程度流しっぱなしにしてみましたが、発光部の表面は特に熱くないので大丈夫だろう(タブン、大丈夫であってほしい・・・)。 |
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なぜそんなに発熱するのか、接続方法は正しいのかなど根本的な問題を解決しないまま、スイッチをパネルに戻し、前回と同じように、赤は自動防眩ミラーの所に埋め込んだLEDのオンオフ、青はリアポジション化のオンオフスイッチとして接続しました。 何も起こらないことを祈りつつ、とりあえずこれで様子を見てみたいと思います。 しかし、LEDってほんとうにきれいですね。 ちなみに今回のスイッチLED化に掛かった費用は、 1.超高輝度 5ミリ 赤色LED 2個×20円 2.超高輝度 5ミリ 青色LED 2個×40円 3.超高輝度 5ミリ 緑色LED 2個×42円 4.1/4Wカーボン抵抗 1K 6個×1円 です。 |
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