|
インチアップ |
||
念願のインチアップ。 |
品名・規格 | ホイール:VENERDI エレボラーニ CL-010 18インチ 8.0J+42 タイヤ:ヨコハマ DNA エコス 225/45-18 |
メーカー | ホイール:COSMIC(コスミック) タイヤ:ヨコハマ(YOKOHAMA) (新しいウインドウでメーカーのページが開きます) |
|
価格 | セット価格119,700円+送料4,200円 | |
入手先 | フジコーポレーション | |
施工日 | 2007/7/28 | |
コメント | エスティマを購入した時から履いている純正タイヤがやっと交換時期となりましたので、長年計画していたインチアップを決行することにしました。 |
ホイールの検討 |
|||
まずはサイズ検討から。19インチ、20インチもかなり増えてきましたが、@見た目、A乗り心地、B価格などを考慮して18インチに決定。 次にデザインですが、憧れだった逆ゾリデザインのホイールを中心に、気になるデザインをリストアップして検討しました。 以下は、私が購入する際に候補に入れたホイールと謳い文句。 |
|||
ラグジーヘインズ |
ロクサーニ テンペスト |
ルフトバーン S5 モノブロック |
バドニック |
人気の逆ゾリホイール! ラグジーへインズ。 ラグジュアリーの最先端にして最高峰のデザイン。逆ソリが放つ奥行き間!!高級感ただようフォルム。 |
3−フェイスのラウンドディスクが魅せる流麗なフォルム。 逆ゾリディスクは、圧倒的な存在感が凝縮され、気品と風格を見事に醸し出す。2インチアップの視覚効果。 |
《逆ソリデザインのパイオニア》 スポークとディッシュの利点を兼ね備えたオリジナルデザイン。 同インチと比べ2インチUPの視覚効果を実現しました。 |
クルマの足元を斬新かつ派手に演出するBUDNIKは、CL−010直系のシンプルさと大口径の魅力に加え、さらに洗練されたデザインへと進化したアルミホイール。 |
ツィンガー |
エレボラーニ CL-010 |
エレボラーニ CL-310 |
アヌヴィアス キアリー |
リムオーバーのラウンドした形状の10本スポークが特徴となるZwingerは、逆ゾリを追求したホイールの逸品。 滑らかなスタイルとディープなリム形状は、スポーク形状が一層大きく見えると同時にアルミホイールの中でも唯一無二の輝きを放っている。 |
CL−010はバランスが取れた美しいフォルムが特徴のホイール。 左右対称のスポークはそのバランスを際立たせ、あなたの愛車の足元を光らせる。 都会のイメージで乗りたい方へ。アルミホイールの“シンプル&スタンダート”CL−010。 |
CL−310は、ラウンドした形状のスポークと逆ゾリをさらに進化させたホイール。この特徴のある10本スポークのデザインは、様々な距離、角度から眺めることでスポークの数が変化して見えるため、装着車に様々な表情を与えることを可能とした。 | ANEVIAS KIAREはディスク面が逆ぞりスポークで1サイズ大きく見せるデザインが特徴的。無駄な飾りを省いたシンプルなデザインながら細部のディティールに拘り、微妙な陰影により上品な存在感を主張できるモデルに仕上がりました。 |
で、私が上記候補の中から選んだのはVENERDI エレボラーニ CL-010。さんざん迷いましたが、結局第一印象で決めました。 何と言っても逆ゾリが美しいデザインに惹かれました。あと、シンプルで飽きずに永く愛用できそうな所と、手入れ(掃除)が簡単そうな感じもGOOD!!価格もお手頃です。 サイズですが、マイエスは4WDですのでタイヤ・ホイールは前後同サイズにします。 ホイールはリム幅7.5J辺りがちょうど良いサイズのようですが、7.5Jと8Jでは反り方が全然違うようですので8Jでいきたい・・・。 VENERDI エレボラーニ CL-010の8Jは、オフセットが+32と+42の2種類となっているようですが、計算上、+42を選んでもフロントがほんの少しはみ出そうです。 しかし、車高調で車高を下げているので何とかフェンダー内にギリギリ収まるかも・・・という期待と、ツライチにしたい!!という願望から、ホイールは18インチ、8J+42、タイヤサイズは225/45−18を選びました。 タイヤの銘柄は価格の面からヨコハマ DNA エコスをチョイス。 購入は、ネットで安いところをあちこち探して、私が調べた限りでは最安値だったフジコーポレーションで購入することにしました。 |
施工方法 |
|
---|---|
私が調べた限りでは最安値だったフジコーポレーションにインターネットで発注。 発注前に質問などをメールでやり取りしましたが、対応が親切だったことや、以前乗っていたマークUに装着していたホイールはフジコーポレーションの店舗で購入しましたので、通販でも安心感がありました。 で、左が注文してから4日ほどで届いたタイヤ・ホイールセット。 |
|
ドキドキのご対面です。 おぉ!なかなか良いソリ具合。 予算の関係からクロームメッキではなくダイヤカットを選びましたが、これはこれで良いかも・・・。 8Jのホイールに225/45のタイヤではもっと引っ張った感じになるのかなと思いましたが、ほんの少し引っ張られたタイヤがバランスよくホイールに収まっています。 |
|
もう嬉しくて、いろんな所を撮りましたので一応紹介します。 センターキャップはこんな感じでVENERDiのロゴが入っています。 |
|
スポークに彫られているhereborraniのロゴ。 逆ゾリのスタイルとともにこのホイールの特徴だと思います。 |
|
写真では分かりづらいですが、バルブキャップにもこだわりが感じられます。 COSMICのロゴ入り。 |
|
今回選んだタイヤはDNA ECOS。 タイヤ寿命を犠牲にすることなく、ウェットグリップ性能と優れた省燃費性能を獲得しているそうです。 そこそこ性能も良くて価格がお手頃、装着している方々の評判もまずまずのようですので、今回はこのタイヤを選んでみました。 ロングライフのようですし、省燃費性能もうたわれていますので少しは期待しているんですけど・・・。 早く車に取り付けたいところですが、ここはグッと我慢して、装着前にホイールをコーティングしました。 |
|
では早速、交換作業に入ります。 純正タイヤを外すと、ハブの周りやブレーキディスクが錆びていました。 以前塗装したブレーキキャリパーの色もくすんでいる・・・。 |
|
ということで、ハブの周りやブレーキディスクは錆転換剤「サビチェンジャー」を塗って錆止め。 ブレーキキャリパーは以前塗ってあまっていた金色のペンキを上塗りすることにしました。 |
|
サビチェンジャーを塗ると赤錆から黒錆に変化して錆を止めるそうです。 上の写真と比べて黒くなったのが分かると思います。 キャリパーも上塗りしたのでピカピカになりました。 さて、ここからが本題のタイヤ交換です。 |
|
フロント交換後。 カッコイイですね〜、絶妙なソリ具合です。 でもやはり、ほんの少しフェンダーからはみ出たような気が・・・。 |
|
こちらはリア交換後。 持っていた3mm程のスペーサーを噛ませましたがまだまだ引っ込んでますね〜。 20mm程度のワイドトレッドスペーサーを入れるとちょうどツライチになりそうな感じです。 |
|
全景。かなり良い感じ。 やはりデザインの為かホイールがかなり大きく見えます。(て言うか、純正から2インチアップしたので当然か・・・。) 走行してみた感想は、純正のレグノと比べると、やはり多少ゴツゴツ感は増したような気がします。 ロードノイズもうるさくなりましたが、乗り心地自体はそんなに悪くなったようには思いません。 ただ、扁平率が下がったことや引っ張りタイヤでホイールが外側に出たことから、ガリキズなどをつけないよう運転には気を使いそうですね。 |
BEFORE |
AFTER |
---|---|
純正16インチ 6.5J |
交換後18インチ、8J |
215/60−16 |
225/45−18 |
フロントノーマル状態 |
2インチアップ、ホイールがかなり大きく見えます。 |
リアノーマル状態 |
リアも良い感じ。 |
この角度からの写真では分かりづらいが・・・。 |
少しフェンダーから出たかな? |
ノーマルではフロントも結構引っ込んでますが・・・。 |
交換後は、やっぱりハミ出てる? |
ノーマル状態のリアタイヤ。かなり引っ込んでます。 |
交換後、あと20mmくらい出すとツライチになりそうですね。 |
ツイート |
---|
HOME | 》 | 足回り | 》 | インチアップ | 》 | 次はワイドトレッドスペーサー | ページトップ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Copyright (C) 2006 TSUKI. All Rights Reserved. |